前職は鍼灸師。治療の世界しか知らずに歩んできた吉田龍二さんは、ある日「自分の世界、けっこう狭いな」と気づきます。Reach outを選んだ理由は、勤務時間と給料のバランスで生活リズムを保てるから。架電業務という未経験の世界で「断られる」を毎日経験しながら、自分のリズムを作り直し、朝礼の時間を一番楽しみにしている。鍼灸師からの転身組が、いま等身大で語る成長の手応えを聞きました。
鍼灸師から、営業代行へ
入社前は何をされていたんですか?
前職は鍼灸師として治療の現場に立っていました。Reach outに入社したのは2026年4月です。自分はずっと鍼灸師や治療のことしか知らずに来たので、ある時点で「これしか知らないままで本当にいいのかな」と感じるようになって。自分の世界線から一歩出て、できることを増やしてみたい、と思って今回の転職を決めました。
転職のきっかけ ― 「自分の世界、狭いな」と気づいた日
転職を考え始めた具体的なきっかけは?
周りを見渡したときに、自分の友人や知人に他業種で働いている人が多くいたんです。話を聞いているうちに、「自分のいる世界、けっこう狭いな」と気付かされて。治療の仕事自体はとても好きでしたが、人生のステージとして「もう少しいろんな業界を知っておきたい」「自分の引き出しを増やしたい」という気持ちが強くなっていきました。
Reach outを選んだ理由 ― 残業がほぼなしで、生活リズムを保てる
数ある会社の中から、Reach outを選んだ理由は?
勤務時間と給料面での魅力が大きかったです。残業がほぼなしで働けるので、就業後の自分の時間が取りやすく、生活全体のリズムを崩さずに新しい仕事に挑戦できる。営業未経験で飛び込む立場としては、「働く時間以外もちゃんと自分の時間を持てる」という条件は、長く続けていくうえで本当に大事だと思っていたので、ここは決め手になりました。
入社前の不安 ― 架電のメンタルが持つか
入社前に一番不安だったことは?
やっぱり架電業務です。「営業電話は断られる、断られる」と先輩方からも事前に聞いていたので、自分のメンタルが持つかな、というのが正直一番の心配でした。実際入ってみると、確かにしんどい瞬間はあります。ただ、隣で同じように頑張っている仲間がいて、つらいときは話を聞いてもらえる。それだけで、思っていた以上に乗り越えやすい環境だと感じています。
毎朝の朝礼が、いま一番面白い
最近「面白かった」と感じる時間は?
意外なところで、毎朝の朝礼がいま一番面白いんです(笑)。チームのみんなが集まって、各自で持ち寄ったテーマについて話す時間があるんですが、業種も背景も違うメンバーの視点を聞けるのが本当に新鮮で。営業や仕事の話だけじゃなくて、それぞれの興味や価値観が出てくるので、毎日少しずつ自分の世界が広がっていく感覚があります。
自分のリズムを作れたとき ― トークスクリプトを書き換えた
「自分のやり方で決められた」と感じた瞬間は?
トークスクリプトを自分なりに変えて、自分のペースを作れたことです。最低限の目標である100コールを、確実にこなせる時間割を自分で組み立てられるようになったとき、「自分でリズムを作っている」という手応えを初めて感じました。決められた台本をそのまま読むのではなく、自分の言葉に置き換えていける自由があるので、続けるうちに会話の意図そのものを考える癖がつきました。
「殺伐」ではなく「教え合い」の現場
Reach outの仲間に「助けられた」と感じたエピソードは?
日常の中で、教えてもらったり、逆に自分が教えたりする場面が多いのが印象的です。SES業界に詳しいわけではないんですが、入社前は「営業の会社って殺伐としてるのかな」というイメージを少し持っていました。でも実際は、教え合い、助け合いが日常的にある優しい職場でした。困った瞬間にすぐ声を掛けられる距離感の近さは、本当にありがたいです。
メンタルがしんどい日、助けてくれる人がいる
これまで一番悩んだ瞬間と、入社前の自分に伝えたい言葉は?
悩んだのはやはり架電時のメンタルです。営業電話の世界にいると、断られる回数の方が圧倒的に多いので、心が削られる瞬間は何度もあります。だから入社前の自分に伝えたいのは、「メンタルは結構くるし、しんどい時期はある。でも、助けてくれる周りの人がいっぱいいるから大丈夫」ということ。一人で抱え込まずに頼れる場所があると分かっているだけで、踏ん張れる強さは全然違ってきます。
大切にしている価値観と、これから ― 30歳までに一社を任される人へ
仕事で大切にしている価値観と、目指したい未来は?
大切にしているのは「1日一個、必ず学習する」ことと、「自分の時間の流れを崩さない」ことです。営業の世界はどうしても波があるので、自分のリズムを保つことが結果的に長く続ける鍵になると感じています。これからの目標は、人材育成に関わること、そして5年後の30歳までには、一社を任せてもらえる、あるいは自分で持てる状態になっていることです。
こんな人と働きたい ― 元気で素直な人
Reach outに来てほしい人と、合わないと感じる人物像は?
来てほしいのは、元気で素直な人です。自分自身もそういうタイプだと思っているのですが、素直に学び、素直に頼り、素直に喜ぶ人は、この環境で間違いなく伸びると感じています。逆に「自分の価値を過大評価していて、現実を見ようとしない人」とは、なかなか合わないと思います。リーチアウトはやっている職種以外のところからも学ぶ機会が多い会社なので、成長の機会は本当にたくさん転がっています。素直な気持ちさえあれば、そのチャンスを存分に活かせる場所です。